片思いの職場恋愛専門カウンセラーの
小嶋 綾那です。
何故か「あんなに好きだったのに
どうでも良くなった・・・」と
突然感じたことはありませんか?
自分の気持ちに戸惑う人だったり、
「もう好きじゃないってこと?」と
気持ちを整理しようとする人も
いるでしょう。
単に好きな相手なら、自分から簡単に
離れることは出来ますが・・・
これが恋人になってしまうと簡単に
離れられない可能性もあると思います。
また女性の場合、結婚を意識しているなら
気持ちが冷め気味たと気づいたとしても
「別れてから後悔するかも・・・」と悩む
人も少なくないのでは?
そこで、「あんなに好きだったのに
どうでも良くなった」と感じてしまう
理由を関係性別に解説します☆
大好きだったのに急に冷めた気持ちになった理由は?
大好きだったのに急に冷めた
気持ちになった・・・
「あんなに好きだったのに、
いきなりどうして?」そんな風に
気持ちの整理がつかないことも
あると思います。
年上ですごく素敵で憧れてる好きな人がいたんだけど,いつのまにかその気持が薄れていてその人の文を見るたび,こんな人だったかなぁあと冷めた目で見てしまう自分がいてなんだかアレ.
— つ (@tsu1100) July 11, 2011
あぁ‥そっちか
あなたに気持ちが冷めた。友だちに戻ろうかって伝える?— 璃音(りおと) (@7xVXi7ZqPG0eBVN) September 14, 2023
些細なひと言で全ての気持ちが冷めた、、、
— Chaco (@fL1ONU8WN131cBY) September 9, 2023
大好きだったのに急に冷めた理由は
関係性別によって異なるので・・・
「片思い中の相手・復縁したい相手」
「両思いの相手」「恋人」に分けて
見ていきましょう。
片思している相手・復縁したい相手
片思いしている相手、復縁したい相手に
「あんなに好きだったのにどうでも
良くなった」感じてしまった人は
どのような理由が考えられるでしょう?
自分の気持ちを冷静に考えて、
相手に対してどのような気持ちの
変化が起きているの考えてみましょう。
1.気持ちの疲弊
一番可能性が高いと思われるのは、
相手を好きでいることに疲れてしまって
面倒になってしまったパターンです。
この場合は気持ちが吹っ切れている
状態に近いので、次第に気持ちが
前向きになっていくはずです。
長期的に片思いや復縁を望んでいた人に
多いケースと言えるでしょう。
2.親しい異性が出来た
人を好きになると、相手以外の異性に
目が向きにくくになってしまうので
「その人しか好きになれない」と
錯覚してしまう人もいます。
ですが、いざ他の異性と親しくなると
「あの人じゃなくても・・・」と視野が
広まることで相手への好きの気持ちが
薄れてきたのではないでしょうか。
4.気持ちが切り替わった
女性は長期的に失恋の傷に悩んだり、
未練を持ち続けることも多いですが、
突然吹っ切れることがあります!
気持ちが落ち込み過ぎた反動で
「もういいや!」と前向きな気持ちに
切り替わったのではないでしょうか。
5.相手の心に入る余地がないと感じた
これは諦めから来る気持ちの冷めですが、
諦めることが出来れば、潔く次の恋に
進める決心がつきますよね?
振り向いてはもらえないと諦めていた
気持ちがあったのなら、恐らくそれが
原因で気持ちが冷めた可能性があります。
6.相手に失望した
どんなに好きだった相手でも
本当に些細な言動で相手への気持ちが
一気に冷めることは珍しくありません。
失望からの気持ちの冷めであれば、
恐らく好きだった相手への愛情は
かなり冷め気味でしょうから、
すぐに気持ちが吹っ切れるでしょう。
両思いの相手
両思いだと感じる相手の場合は
近いうちに恋人同士になる可能性があり、
気持ちは燃え上っているはずです・・・
それなのに「どうでもよくなった」と
感じてしまっているなら、交際のことを
具体的にイメージした際に感じたことが
原因かもしれません。
1.交際に不安を感じる
両思いだと感じた相手の性格は
だいたい把握できているでしょうし、
恋人になった後のイメージも想像出来る
くらいになっているでしょう。
ですが、相手の気になる部分や欠点を
考えた時に「本当にこの人でいいの?」
そんな不信感からどうでもよくなる
ケースが考えられます。
2.自分だけが特別じゃないと感じた
自分だけが相手にとって特別な存在だと
感じていたのに・・・他の異性に対しても
同じような振る舞いをしていた場合、
気持ちが冷めることもあるでしょう。
そんな場面を見てしまい、
「あんなに好きだったのにどうでも
良くなった」と感じてしまったのでは
ないでしょうか。
3.相手に失望した
この人と付き合うつもりだったけど、
「こんな人だとは思わなかった」と
感じてしまう瞬間ってあると思います。
そのような体験があってから相手に対して
「どうでも良くなった」と感じたのなら、
間違いなくそれが原因でしょう。
恋人
自分の気持ちと向き合いたくない、
そう無意識に感じてしまうのは、
恋人同士の場合が多いのでは
ないでしょうか。
「あんなに好きだったのにどうでも
良くなった」と感じても、この先に
出会いがあるかの不安だったり、
結婚のタイミングを逃してしまう・・・
そんな不安から特に女性は自分の
気持ちに蓋をしてしまう人も少なくは
ないように思います。
1.理想と違った
100%理想通りのカップルなんて
当然無理な話しですが・・・
理想とかけ離れ過ぎてしまうと
気持ちが冷めることもあるでしょう。
また交際前に気づかなかった相手の
嫌な部分が見えて「何か違うかも」と
感じる人もいるようです。
2.愛情が一方通行だと感じた
愛情を与えるのは自分が好きで
やっていることとはいえ、
それが一方通行だと気持ちが次第に
薄れるのは仕方が無いかもしれません。
最初は気にならなくても、一方通行だと
感じた瞬間、その気持ちが積み重なると
「どうでもいいや」といった気持ちが
沸き起こる可能性は高くなります。
3.相手が霞んで見えてしまう
周囲の異性が恋人には長所を持っていると
その人比べて恋人が霞んで見えてしまう、
なんてことはありませんか?
最近、交友関係や転職をして
環境が変化した人はこういったケースが
多々見られるようです。
4.価値観の違いを感じる
「あんなに好きだったのにどうでも
良くなった」と恋人に感じる一番の
大きな要因はこれかもしれません。
結婚してパートナーになった場合、
価値観がそれなりに合わないと上手く
やっていくのは困難ですし、愛情も
次第に薄れる可能性が高いでしょう。
5.相手に失望した
恋人になってからも相手に失望する
ことは当然ありますが、片思いや
両思いよりも失望度合いが大きいと
思います。
「言っても直してくれない」
「どうせ気持ちが伝わらない」など、
日頃からこのような気持ちがあったなら
失望感から来るものかもしれません。
好きだったのにどうでも良くなった…気持ちが冷めたとは限らない
あんなに好きだったのにどうでも
良くなった、感じてしまっても
必ずしも相手への気持ちが冷めたとは
限らないこともあります!
熟年カップルみたいに、交際期間が
長期化していれば、相手への気持ちが
薄れることもあるでしょう。
相手に対して「どうでもいい」と
感じてしまったら、少し距離を置いて
相手との接触を断ってみましょう。
- その気持ちが一時的なものなのか?
- マンネリから来るものなのか?
- 本当に冷めてしまったのか?
これにより相手への愛情を再認識出来る
こともありますので、気持ちを整理したい
人は実践してみるといいでしょう。
急に素っ気ない態度…男性の場合の心理は?
ここまで女性目線で気持ちが冷めた
心理を紹介してきましたが、
もちろん男性も同じような心理が
起きることがあります。
「自分に好意を持ってくれている」
「今まで優しく接してくれていた」と
思っていた男性が急に素っ気ない・・・
そんな状況に不安を感じる女性は多いです。
ですが、必ずしも自分への好意が薄れたのが
原因とは限らず、好意があるからこそ、
素っ気ない態度を取ることもあるのです。
【相手の好意を見抜くコツ】
- 相手から定期的に連絡が来る
- 二人でいるときは優しい
- さりげなく気にかけてくれる
- 面倒なお願いでも引き受けてくれる
こちらでは急に素っ気ない態度を取る
男性に困惑している女性に向けて、
それらの原因や相手の好意を見抜く方法の
詳細について記載しています。

急な態度の豹変に絶望しているかも
しれませんが、嫌われたと判断するのは
まだ早いかもしれません!
まずは冷静に相手の心理を分析し、
相手が自分をどう思っているのかを
きちんと把握することを重視してみて
ください。
まとめ
あんなに好きだったのにどうでも
良くなった・・・これは私も過去に
体験しましたが、気持ちの整理に
かなり時間がかかりました。
まずは、自分が相手に対して愛情が
あるのかどうか、そこから知ることが
大切なので、自分の気持ちを冷静に
見つめ直してみてください。

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どうするべきなのかドバイスが欲しい、
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「あんなに好きだったのにどうでも
良くなった」と相手に対して感じて
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