片思いの職場恋愛専門カウンセラーの
小嶋 綾那です。
男性にどれだけ後悔を残す別れ方を
するのかが、復縁に大きく左右すると
今までの経験上で強く感じています。
私は片思いの恋愛を成就させる専門の
カウンセラーですが、クライアントには
別れそうな恋人へのLINEのやり取りについて
相談を受けることもあります。
その際に後悔させる別れ方のLINEの例文を
私から提供したことが多々ありましたが、
その甲斐あって復縁出来たケースもありました。
実際に元恋人と復縁した方たちに
後悔させる別れ方のLINE例文を見せてもらうと
いくつか共通点があることに気づきました!
復縁体験者から集めた後悔させる別れ方の
LINEの例文をご紹介します。
復縁体験者から集めた別れを後悔させるLINEの例文5選!
もし大好きな恋人から突然LINEで
別れを告げられたら、相手を後悔させる
別れをLINEで実践しましょう。
別れのLINEをするのは辛いでしょうが、
相手が別れたことを少なからず後悔する
例文をお教えしたいと思います。
- 感謝
- 成長する
- 幸せになって欲しい
- 応援の言葉
- 過去の過ちを謝る
また、後悔させようと意識していなくても、
このような内容のLINEを送っていたなら
忘れた頃に相手から復縁を望むような連絡が
来るかもしれません・・・。
1.感謝
別れの直前って人間性が出やすい部分ですし、
辛い状況で相手に感謝の気持ちを伝えられる
人ってそうそういるものではありません。
ですから、その時は気づかなくても
後々になって、ふっとあなたのことを相手が
思い出しやすくなるのです。
2.成長する
「今の自分より成長する」という
意味を込めたLINE分はポジティブですし、
面倒な印象を与えないので、彼女に言われると
後々男が引きずる別れ方のようです。
このLINEの例文はかなり大人の対応とも
言えるので、相手が何人か付き合った後で
「あの人が良かったかも・・・」と後悔する
傾向があるようです。
3.幸せになって欲しい
「幸せになって欲しい」という言葉を
言われたら、「自分のことを大切に
思ってくれていたんだ」と感じるので、
強く印象に残る言葉のひとつです。
この言葉を別れ際に言ってくれる人も
少数でしょうから「今何してるんだろ」と
別れてから思い出してもらいやすいはずです。
4.応援の言葉
別れる直前とはいえ、相手から応援の
言葉を貰えれば、その人にとっては
少なからずエネルギーになると思います。
もし相手が自分のことを応援してくれない
人に出会った時や新しい恋人が真逆の相手なら
別れ際のLINEを思い出して、復縁したくなる
気持ちが高まるかもしれません。
5.過去の過ちを謝る
大人になるにつれて自分の過ちを素直に
反省出来なくなる人って結構多いのでは?
自分の非を素直に認めて謝罪が出来る人って
誰からも好印象に映るはずです。
自分で過去の過ちを謝ることで相手も
「自分も悪かったな・・・」と反省して
別れを後悔するケースも私の知る限りで
いくつかありました。
後悔させる別れ方LINE…注意すべきNGの内容とは?
相手に後悔させる別れ方LINEの例文を
いくつかお伝えしてきましたが、
多くの場合はこれと逆のケースのことを
やってしまいがち・・・。
つまり、相手に後悔を残さずにむしろ
「別れて良かった」と復縁したい気持ちが
微塵も残らない内容を送ってしまう人が
多いということ!
相手に別れたことを後悔させたいのなら、
ここで紹介するのLINEを絶対に送らないよう
注意が必要です。
1.未練がましい内容
別れたくないと相手に縋ったり、
執着したりするような内容のLINEを
相手に送ってしまうと「面倒なやつ」
認定されてしまうでしょう。
そうなると復縁への道が遠のいて
しまいますので、相手に別れたことを
後悔させたければNGな内容です!
別れる際はすがりたい気持ちを抑えて
スッと引いた方が後々復縁しやすい
傾向にあるのです。
2.相手を責める内容
別れ際に相手を責める内容のLINEも
送ると相手から印象はガタ落ちになること
間違いありません!
しかも、それを別れ話の時に出してしまえば
相手は「本当はそんな風に思っていたのか」
「何で一方的に責められるんだ」と不愉快に
感じてしまうはず。
もし自分が相手の立場だった時に
別れ際に責める相手と復縁したいかどうか
考えてみるといいでしょう。
まとめ
後悔させる別れ方のLINEの例文を
いくつか挙げてきましたが、参考に
なりましたでしょうか?
もし恋人と別れなけばならなくて、
「いつか復縁したい」と思っているなら
ぜひ実践してみて欲しいと思います。
今回はLINEに特化してますが、
男性が未練を残す女性の特徴をまとめて
みました。

別れた元彼と復縁を望むなら、
知っておいて損にならない内容ですので、
併せて読んでみてくださいね!