復縁を諦めない…正しいアプローチと間違ったアプローチを徹底解説

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片思いの職場恋愛専門カウンセラーの
小嶋 綾那です。

復縁をしたいと思っても、
現状を考るとなかなか厳しい場合も
あるかと思います。

それでも簡単に諦められないという
人もいるのではないでしょうか?

状況としては
「アプローチに失敗した」
「復縁したいけど進展しない」といった
2つのパターンが多いと思います。

ここでは、復縁を諦めない人に向けて
「既にアプローチした場合」と
「これからアプローチをする場合」とで
事前に押えておきたい点を紹介します。

また復縁に効果的なアプローチについても
触れていきたいと思いますので、復縁を
諦めない人は参考にしてみてください!

少しでも復縁を叶える為の後押しになれば
嬉しく思います(*’▽’)

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復縁をする為に見つめ直しておきたい3つのことは?

復縁をするには何かしらのアクションを
しなければいけませんが、かといって
考えなしに実践するのはおすすめしません。

異性へのアプローチはタイミングや
相手との関係性、相手にとっての
タイミングなどを考えないと
大抵失敗に終わることが多いです。

とはいえ、復縁は一度恋人関係に
なっていますから普通の片思いからの
アプローチよりは比較的に難易度は
低いと言えます!

復縁を諦めないのであれば、
アプローチの前に見直しておきたい
点について3つの状況別で考えて
いきましょう。

1.別れた理由が明確な場合

復縁をしたいなら当然、
自分の欠点や相手にとっての
不満に感じる部分について改善が
必須と言えるでしょう。

相手に振られてしまい別れた理由が
明確であれば、別れた原因となった
自分の欠点を改善することに集中すれば
いいのです。

再会したときに変わった自分を
見てもらうことが出来れば、
復縁の近道になることも少なく
ありません。

もし、別れた理由があなたに
問題があるのではなく、
「他に好きな人が出来た」
「価値観が合わない」など・・・

自分の欠点とは関係ない場合は
ある程度、時間を置いて相手の
気持ちの変化を待ってから
アプローチを仕掛けてみましょう!

2.別れた理由が不明確な場合

何も理由を告げられずに、
音信不通になってしまったり、
「別れたい」と一言で関係を
切られてしまったり・・・

そんな形で別れた人は
「何がダメだったんだろう・・・」と
途方に暮れていることでしょう。

その場合は、交際していた時に
相手に日頃から言われていた点や
不満などがなかったか思い出して
みてください。

そういった部分が募って一方的に
別れを告げらる可能性もあります!

特に男性は面倒なことを避けたがる
傾向があるので、別れ話を直接言えない
人も少なくないのです。

3.復縁のアプローチに失敗した場合

既にアプローチを仕掛けた結果・・・
失敗してしまったという人も
いるでしょう。

その場合は相手と暫く距離を置いて
1~2ヶ月程、時間を空けてから
改めてコンタクトを取るようにして
みてください。

ただ、時間を置いている間は
アプローチについて見直しておきましょう。

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復縁に失敗しても諦めない…5つのアプローチを見直そう!

復縁をしようと思ってアプローチを
失敗してしまった・・・という人は
絶望しているかもしれませんね。

でも復縁を諦めない気持ちが
少なからずあるのであれば、
まだチャンスは残っています。

とはいえ、きちんとアプローチを
見直しておかないとまた同じことの
繰り返しになってしまいます!

ここでは、よくありがちな
5つの復縁のアプローチについて
見直していきますね(._.)

1.すぐに復縁を迫った

これはよほど相手に
未練がある場合でないと成功する
確率は少ないと思います。

自分が振られた場合や
すれ違いなどでお互いに了承して
別れた場合は上手くいきません。

少なくても3ヶ月は連絡を取らずに
冷却期間を設けてから再度、
連絡を送って反応を見るように
しましょう。

その時もいきなり復縁を迫るのではなく、
友達の関係から始めるようにして、
徐々に距離を縮めていってください。

2.しつこく連絡をし過ぎた

定期的に連絡を取り合うことは
お互いの距離を縮めるのに
効果的ですが・・・

相手が「しつこい」と感じるなら
悪印象を与えるだけとなってしまい、
復縁の道が遠のいてしまいます。

相手から連絡が来るならいいですが、
自分から一方的に連絡をしていたのなら
相手は少々しつこいと感じていたのかも
しれません・・・。

連絡をするのも相手の反応を見ないと
着信拒否やLINEブロックをされてしまう
可能性が高まってしまいます(>_<)

3.タイミングが悪かった

復縁をする際のアプローチは
相手のタイミングにも大きく
左右されることも少なくありません。

仕事の忙しさに追われていたり、
プライべートで何かしらのトラブルを
抱えていると相手もあなたに好意が
あったとしても逆効果になることも・・・。

タイミングが悪いときに一方的な
アプローチをしたりすれば、
相手の気持ちがあなたから離れていく
原因にもなりかねません。

アプローチをしたタイミングを
誤っていなかったか、再度振り返って
みてくださいね。

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4.欠点を改善していなかった

相手に愛想を尽かされて別れた場合、
いくら復縁を強く願ったとしても
欠点を改善しなければ難しいです!

心理的にマイナスの印象の人が
プラスの印象に変わる時の方が
より良い印象を与えることが出来ます。

それに一度は恋人同士になれているので、
欠点さえ改善すれば、復縁の可能性は
高くなるはずです。

もし、アプローチをした際に
別れた当時の自分を何も変えて
いなかったのであれば、今からでも
自分を磨いて欠点を改善しましょう。

5.好きな人や恋人が出来た

相手に好きな人や恋人が出来た場合、
絶望的になる人は多いですが、
可能性がゼロになるわけではありません。

というのも、恋人が出来てしまっても
必ず関係が安定してきた際に何かしらの
不満や他の異性に目が行きやすくなる
時期が来るからです。

いつまでもラブラブな状態が続く
カップルはほぼいないはずです!

精神的にダメージはあると思いますが、
復縁を諦められないなら時間の経過を待って、
再会したときに魅力的に映る女性を目指して
努力を続けて欲しいと思います。

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復縁を諦めないならアプローチは丁寧にすること!

基本的に恋愛に失敗しやすい人は
気持ちばかり焦って一方的なアプローチに
走る人が多い印象があります。

それは相手の気持ちを無視した行為なので
当然、相手に振り向いてもらえるはずが
ないのです・・・。

ですから、復縁したのならアプローチは
常に相手の気持ちを考えたうえで進めて
いきましょう。

というわけで、
復縁する為の具体的なアプローチについて
解説をしていきますね!

1.冷却期間を設ける

相手が自分に未練があるなら、
冷却期間を設ける必要はありませんが、
喧嘩別れや相手に振られた場合は
冷却期間を設けた方がいいでしょう。

人は嫌な思い出があっても
ある程度の時間が経てば気持ちが
風化して落ち着きを取り戻します。

ですから、復縁を望むのであれば
3ヶ月程度は冷却期間を設けることを
おすすめします!

別れてすぐに復縁を迫るのではなく、
一定の期間を設けてからの方が
上手くいきやすいはずです。

2.友達から関係を築き直す

復縁したいからといって、
いきなり復縁を申し込むのではなく、
友達から関係を築き直すようにして
ください。

恋愛は復縁に限らず、
ステップを踏んでいくことで上手く
いきやすくなりますので、いきなり
恋人を目指すのは得策ではありません。

別れて冷却期間を設けたなら、
次は友達に戻って、以前のような
関係性を構築することで相手の
気持ちも変わるかもしれません。

3.相手の距離感を考えたアプローチ

相手の距離感を考えずに
アプローチをしてしまうと
自分の首を絞めることになります。

相手の都合やタイミング、
距離感などを無視して好意を
いくら伝えても迷惑になるだけです。

自分の気持ちを分かって欲しいと
思いますが、振り向いて欲しいなら
相手の気持ちを無視したアプローチは
するできではないでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

復縁を諦めたくない人向けに
よりを戻す為の方法とアプローチの
見直しについてお伝えしてきました。

関係を修復するのに時間がかかりそうな
場合やアプローチに失敗してしまった人は
次は失敗のないように今までの行動を
振り返ってみてくださいね。

復縁をする為に見つめ直しておきたいこと
1.別れた理由が明確な場合
2.別れた理由が不明確な場合
3.復縁のアプローチに失敗した場合
復縁に失敗しても諦めない為のアプローチの見直し
1.すぐに復縁を迫った
2.しつこく連絡をし過ぎた
3.タイミングが悪かった
4.欠点を改善していなかった
5.好きな人や恋人が出来た
アプローチに失敗することの多くは
きちんと手順を踏まずに自分の気持ちを
ぶつけてしまっていることがほとんどです。
ですから、次のアプローチはきちんと
手順の考えて相手と上手く距離を縮めるよう
慎重に行動しすようにしましょう(*’ω’*)
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